ずんだ餅が好きすぎです。東北旅行の楽しみの一つに、”ずんだ餅をお腹いっぱい食べる♪”という私の中での一大イベントがあるのですが、今回は、最高すぎました。というのも、お世話になっているK君のご両親が、岩手名物のお餅料理をしてくれるとのことで、ずんだ餅を手作りすることに☆『枝豆があったら、どこでも作れますよ〜』とのことで、大阪でも作れる!!かなり大興奮です。
作り方はとてもシンプル。湯がいた枝豆をすり鉢でつぶす→つぶす→つぶす→お砂糖いれる→お水いれるで、味を調整しながら作るといった感じです。この潰す作業が本当に大変で、腕が、肩が・・・。みんなで順番交代で、がんばりました。笑
一瞬、フードプロセッサーでできるんじゃないの?と思い、提案してみたのですが、味が全然違うらしいです。おいしさの秘密は、手間ですね。これに勝るものはありません。
枝豆ちゃんが、逃げるから、大変なんです。何度も何度も上から潰します。
枝豆がつぶれたら、お餅がからみやすくなるようにお砂糖とお水で調整します。ウマウマすぎて、大変な騒ぎです。つきたてのお餅をちぎりながら入れて、終了です◎
お餅をちぎる作業は、もきゅもきゅしていて、とても楽しかったです!熱すぎて、手がやけど寸前です。お餅、ちぎり投げ状態です。ずんだ餅以外にも、いろ
いろ具があって、納豆、よもぎあんこ、よもぎきなこ、あんこ、具沢山のおつゆ、、、机の上に、たっくさんお餅が並びました☆
ちなみに、よもぎ餅のよもぎは、朝にお母さんがつみに行ってくれたスペシャルよもぎです。とっても新鮮なよもぎは香りがよくて贅沢!!いい色がでてました♪
作るのに1時間、食べるのに10分。みんな大満足のお餅大会でした。笑 K君のお母さん、お父さん、ほんとーーに貴重な体験ありがとうございました!!!!
後から知ったのですが、ずんだ餅のレシピは、伊達政宗が考案したそうな。伊達政宗ありがとう。
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